第79回皐月賞大予想
サートゥルナーリアが人気だ。確かに中山芝2000のG1勝ち馬で、勝ち方も良かった。とはいえ1強ムードには違和感を感じる。今年出走した事がない馬は、過去10年で掲示板に載ったのが一昨年のレイデオロ5着のみ。能力が高いとはいえ、比較からいえば勝ちきれない事はありそう。さりとてダノンキングリーはこの舞台の経験はない。2歳G1馬アドマイヤマーズもまたしかりだ。
迷うところだが、サートゥルナーリアよりダノンキングリーを軸に据えた方が馬券の妙味もあり、先の楽しみも大きそう。
注目したい筆頭はラストドラフト。何より新馬勝ちの後の京成杯1着。前走弥生賞の大敗は道悪こそで、逆転があってもおかしくない。ステップの多様化での盲点と言える。
あとファンタジストとヴェノックスをおさえて3連複で勝負してみたい。
馬券は4番から、12番、1番、3番、7番、11番
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