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第60回宝塚記念大予想

G1馬が半分の6頭。なかなかに馬券圏内の可能性がある馬が揃ったとも言える。そして関東では雨模様だったが、近畿地方はまだ梅雨入りしていない。とはいえ本命は不良馬場の菊花賞を制し、世界レコードのJCを演出した、晴雨兼用で最内枠のキセキだ。ここではメンバーを見ても、戦法としても逃げるしかないだろう。実力馬が牽制しあう中で、マイペースで行けるのは何よりも大きい。配当はともかくできれば先頭でゴールしてほしいものだ。

対抗は内枠に有力馬が集まったことで正直迷ったがレイデオロ。ドバイではパドックで終わっていたが、国内での安定性を考えるとやはりキセキと2頭軸といってもよいだろう。しかもこちらも晴雨兼用だ。最強の1勝馬エタリオウと阪神巧者のアルアインは連下。その下としてリスグラシューとスワーヴリチャードまでを押さえたい。オッズを見てマカヒキの飛び込みを警戒したいが大荒れとはならないだろう。

馬券は1番から、2番、3番、4番、11番、12番。

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