第45回エリザベス女王杯大予想
【零細馬主で馬券下手】
ここのところ馬券の調子はよいものの、日刊ゲンダイの「止まり木ブルース」は3週間で1200万円をゲット。上には上がいる。かといってそこに惑わされず、淡々と狙っていきたい。愛馬グルファクシーが日曜日の東京8R1000万下牝馬限定戦に出走、今回は昇級戦だが体調もよく芯が入ってきた感じの調教もすこぶるよいので、直前の軽めの調教は無視して勝負するつもり。
本題のG1エリザベス女王杯だが、実力が抜けているのはラッキーライラックであることは否定できない。とはいえ今回は京都ではなく阪神の2200mで開催されるということがポイント。同じ条件の宝塚記念で6着、そして今回は不利な大外枠。消すまではいかないがもっと買いたい馬は他にいる。
本命は晩成のセンテュリオ。阪神の2200m2着という実績もさることながら、昨年の4着馬が馬券の中心となるはず。対抗は秋華賞予想でも取り上げて人気薄で3着に入った3歳馬のソフトフルート。3歳の頂点を決めるレースで先着した馬が出ないのならば、古馬を一蹴する先鋒として期待したい。あとはラッキーライラック、ノームコア、ラヴズオンリーユー、ウラヌスチャーム、リュヌルージュまで。
馬番では8番から、4番、18番、6番、11番、15番、3番まで。
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