第37回マイルチャンピオンシップ大予想
【零細馬主で馬券下手】
本命はグランアレグリア。G1馬8頭とはいえ、グランアレグリア、インディチャンプ、3歳のサリオスが3強となるだろう。そして今年は何といっても京都ではなく阪神で、高速馬場ときたら持続力勝負ではなく、瞬発力勝負のグランアレグリアにはまさに願ってもない舞台。おまけに定量戦なので挑戦者の56キロのサリオスよりも1キロ斤量が軽いのだ。いかに人気でも古馬相手に毎日王冠から2キロ増というのはサリオスは連下にとどめるべきかもしれない。久々の関東馬のG1制覇となるだろう。
対抗はアドマイヤマーズ。芝のマイル,特に良馬場では無敵の強さを誇るだけに逆転もあるかも知れない。あとはサリオスと、インディチャンプ、
逃げてこその残り目があるかものレステンシア。穴にはケイアイノーティック、ペシアンナイトまで。
馬番では4番から7番が本線で、17番、8番、2番、3番、15番。
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