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第37回ホープフルS大予想

【零細馬主で馬券下手】

新旧の朝日杯を比較すると、皐月賞の舞台で行われるようになっただけに、来年のクラシックを占う重要な一戦となった。とはいえ現時点ではレース内容は去年のコントレイルの東スポ杯をしのぐほどの馬はいないうえ、戦績が少ないだけに勝ち馬をあぶり出すのは簡単ではない。しかも馬場が荒れてくる年末なのでその適性も考えなければならない。とはいえ絶対能力でしのぐ馬がいるはず、と考えたい。

まず筆頭にあげたいのがランドオブリバティ。名牝ドバウィにディープインパクトという血統的な背景もあるが、外にふくれながら勝ちきった前走にその能力があると考える。芙蓉Sの勝ち馬は不振というジンクスを、つきっきりで稽古をつけている三浦騎手が破って、この関東馬が2000mを3連勝して来年への夢を繋いでくれると信じたい。あとは切れ味ということで考えれば、上がり最速33秒台を連発しているダノンザキッド。こちらもカラカラの天気で馬場適性云々というよりも能力で差しが決まる場面があると信じたい。

それなりに人気を集めそうな2頭だけに3連複の軸に据えて、オーソクレース、ヨーホーレイク、ヴィゴーレ、バニシングポイント、タイトルホルダー、アドマイヤザーゲまで。馬番では3番と10番を2頭軸に、1番、2番、4番、8番、11番、12番で勝負する。

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