第38回フェブラリーS大予想
【零細馬主で馬券下手】
木曜日に愛馬スーパーフェイバーが姫路競馬で初勝利。今年の初勝利となった。新馬戦で最下位だったレースのタイムをさらに下回るが、未勝利の身で交流戦に出走し、何とか決めてくれたのはさすがの矢作厩舎。血統の奥深さで選んだとは言え、厩舎力がなければなしえなかった勝利で、なんとか首が繋がったといえるだろう。
で、本題だが、何とも悩ましいレースとなった。メンバーは一長一短。一応4歳馬のカフェファラオが一番人気だが、古馬を一蹴するだけの強さが感じられず、馬具に頼るコメントを読む限りは本命に推すことができない。さりとて古馬に断然の実績があるわけでもなく、展開を考えると、毎回結果が違うような流れになるような気がしないでもない。
となるとここは距離の実績に不安があるものの、本命には差し馬のレッドルゼルを抜擢する。インティが逃げて緩い流れにはならないだろうから、末脚が炸裂することに期待したい。相手は連勝中で勢いのあるオーヴェルニュ。特殊なコースではない東京マイルだが、リピーターが好成績を残していることを考えると、サンライズノヴァとインティも押さえる必要があるだろう。あとは当該コース実績上位のアルクトス、カフェファラオはそのあたりの押さえまで。穴にはワイドファラオくらいか。くりかえしだが、穴狙いで大振りをするレースではなさそうだ。
馬番では16番を軸にして、14番、2番、9番、6番、3番、8番。
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