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March 2021

第51回高松宮記念大予想

【零細馬主で馬券下手】

今週末もまた春の嵐のようだ。強風で花吹雪の満開が花散らしの雨をどう読むか。そうでなくても荒れている馬場ではパワーと適性を重視して予想を組み立てることにする。本命はライトオンキュー。隣のモズスーパーフレアが逃げる流れで立ち回りをうまくこなせれば、中京の重馬場では軸としてこの馬以外にはないと考える。切れ味勝負ではなく、スタミナがある短距離馬。調教での2ハロン23秒台という渾身の仕上げで単勝、馬単、三連単の頭で大勝負したい。

相手は距離短縮の逃げ馬のモズスーパーフレア、人気でもレシステンシア、あとはラウダシオン。連下でアストラエンブレム、レッドアンシェル、インディチャンプ、セイウンコウセイまで。

馬番では人気がないだけに頭を3番に、4番、16番、10番、7番、2番、9番、12番。

 

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ドバイミーティング2021大予想

【零細馬主で馬券下手】

6R 「ゴールデンシャヒーン」

ダートとはいえアメリカのダートと同じ固くて速い時計が出る馬場だけに、日本馬3頭で馬券圏内はマテラスカイのみと考える。なので馬券的にはいちばんおいしいレースだ。本命は地元ドバイのプレミアスター。転厩初戦の前走を叩いてここに臨むステップが評価できる。ドバイを経験したことが吉と出る。相手は逃げ馬と先行馬で内枠のデットーリは侮れないグッドエフォートとBCスプリントが不利だったヤウポン。あとはゼンデンとマテラスカイまで。サウジアラビアのリヤドDSのレースレベルには疑問が残るので人気ならバッサリでいい。

馬番では9番から、13番、4番、14番、1番。

7R 「ターフ」

本命はロードノース。公式なレーティングでも抜けているし、まず負けは考えられない。相手はアルスハイル。イギリスとアイルランドのオークスで2着という実績から上位にとりたい。ヴァンドギャルドはその次ということで、あとはエクティラーンまで。ここは絞って勝負する。

馬番では10番から、1番、12番、4番。

8R 「シーマクラシック」

少頭数だけにこちらも絞りたい。ここでは芝2400という距離だけに日本馬クロノジェネシスの出番がありそう。とはいえトリッキーなコースだけに内枠の逃げ馬チャンネルメーカーを本命とする。パリ大賞典で酷量を背負って勝ったモーグルが対抗。そしてクロノジェネシスの順。あとはウォルトンストリートが割ってはいれるかどうか。

馬番では1番から8番、9番、5番。

9R「ワールドカップ」

チュウワウィザードは応援のみで消し。テンのスピードについていけるかどうかがポイントだが、力量上位のミスティックガイドを本命に取る。7戦3勝で馬券圏外の4着以下はなしということで、三連複の軸として最適だろう。相手は手広くヘスースチーム、マニークール、サルートザソルジャー、ハイポセティカル、グレイトスコットまで。

馬番では10番から7番、8番、11番、6番、5番まで。

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