ドバイミーティング2021大予想
【零細馬主で馬券下手】
6R 「ゴールデンシャヒーン」
ダートとはいえアメリカのダートと同じ固くて速い時計が出る馬場だけに、日本馬3頭で馬券圏内はマテラスカイのみと考える。なので馬券的にはいちばんおいしいレースだ。本命は地元ドバイのプレミアスター。転厩初戦の前走を叩いてここに臨むステップが評価できる。ドバイを経験したことが吉と出る。相手は逃げ馬と先行馬で内枠のデットーリは侮れないグッドエフォートとBCスプリントが不利だったヤウポン。あとはゼンデンとマテラスカイまで。サウジアラビアのリヤドDSのレースレベルには疑問が残るので人気ならバッサリでいい。
馬番では9番から、13番、4番、14番、1番。
7R 「ターフ」
本命はロードノース。公式なレーティングでも抜けているし、まず負けは考えられない。相手はアルスハイル。イギリスとアイルランドのオークスで2着という実績から上位にとりたい。ヴァンドギャルドはその次ということで、あとはエクティラーンまで。ここは絞って勝負する。
馬番では10番から、1番、12番、4番。
8R 「シーマクラシック」
少頭数だけにこちらも絞りたい。ここでは芝2400という距離だけに日本馬クロノジェネシスの出番がありそう。とはいえトリッキーなコースだけに内枠の逃げ馬チャンネルメーカーを本命とする。パリ大賞典で酷量を背負って勝ったモーグルが対抗。そしてクロノジェネシスの順。あとはウォルトンストリートが割ってはいれるかどうか。
馬番では1番から8番、9番、5番。
9R「ワールドカップ」
チュウワウィザードは応援のみで消し。テンのスピードについていけるかどうかがポイントだが、力量上位のミスティックガイドを本命に取る。7戦3勝で馬券圏外の4着以下はなしということで、三連複の軸として最適だろう。相手は手広くヘスースチーム、マニークール、サルートザソルジャー、ハイポセティカル、グレイトスコットまで。
馬番では10番から7番、8番、11番、6番、5番まで。
Comments