« 第81回桜花賞大予想 | Main | 第163回天皇賞(春)大予想 »

第81回皐月賞大予想

【零細馬主で馬券下手】


愛馬はなかなか次走が決まらないなか、出走は来月になるようでトレーニング中だとか。

それはさておき、皐月賞は中山2000mで開催される。今更何を、というのは承知で、もう一度おさらいしたい。コーナーを4回まわるというのがポイントでそれだけに器用さとスピードが要求されるのは間違いない。皐月賞は早い馬が勝つ、そこで考えるならば、2000mの持ち時計が唯一2分切りのアドマイヤハダルが浮上する。とはいえ3連勝中のエフフォーリアが人気だ。果たして軸は堅いのか。否。皐月賞を勝つためには、やはり中山2000mの経験がモノを言う。数年前までは弥生賞がステップレースとして一番重要で、それ以外は亜流とされていた。ところがホープフルS、京成杯、弥生賞というレースの性格が変わったことは無視できない。日曜日は不良を想定したが、馬場状態回復を前提に予想を組み立てる。

本命はグラティアス。年明けで中山2000mの京成杯勝ち馬は、ちょと前では評価は下ったかも知れないが、底が割れていないエフフォーリアが人気ならグラティアスも無視できないはず。何より去年の牝馬三冠レシステンシアの下なのに、こんなに人気がないとは。
そして対抗はタイトルホルダー。メロディレーン(最小体重の300kg台で活躍)の下といえば血統面ではこれから先とも言えなくもないが、馬場状態がそこそこであれば、先行脚質そしてひょっとしたら逃げるかもくらいで面白い。

相手はアドマイヤハダル、エフフォーリア、ヴィクティファルス、ダノンザキッド、アサマノイタズラまで。

馬番では15番から13番が本線。そして1番、7番、5番、8番、14番まで

|

« 第81回桜花賞大予想 | Main | 第163回天皇賞(春)大予想 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 第81回桜花賞大予想 | Main | 第163回天皇賞(春)大予想 »