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第163回天皇賞(春)大予想

甲子園のプロ野球が雨天中止ということもあり、予報を見る限り良馬場での競馬は望めまい。となると調教並みのスローな一週目から最後の直線での切れ味勝負というよりも、持続力のある終いの脚が勝負の決め手となると読んだ。で浮上するのはディアスティマ。長距離での逃げという戦法で一皮むけた2連勝。もちろんG1はおろか重賞勝ちもないのだが、この特殊な条件のレースではそうした格の違いは気にならない。何よりこの舞台で勝っているのがこの馬一頭。しかもそのラップは16ハロンのうち1ハロン11秒台が7回という相当なもの。ジャコマルかどちらかが逃げることになりそうだが、そのステイヤーとしての特殊能力を開花させると信じたい。

相手は菊花賞馬のワールドプレミア、アリストテレス、カレンブーケドール、そしてディープボンドの人気どころでよいと思うが、人気どころの人気薄なら連単勝負ということで、馬連、3連複などは押さえに回して単の勝負といきたい。

馬券は5番から1番、2番、3番、12番。

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