第164回天皇賞(秋)大予想
【零細馬主で馬券下手】
内から三冠馬コントレイル、ダービーは距離が響いたか菊花賞をパスしたエフフォーリア、名伯楽の集大成となるかグランアレグリアの3頭が単勝1ケタ。2強がマッチレースというのが少なく、3強が競り合うのは多い、というのが個人的な馬券哲学だ。
それぞれに揚げ足を取るなら不安材料ゼロというわけではない。しかしながらここに割って入るのがどの馬か、と言われれば難しい。気になる馬は外枠にいる。
で、本命はエフフォーリアとする。横山武史騎手が菊花賞を制した翌週とはいえここでは挑戦者として臨むだろうから気負いはないはず。3歳世代の代表格としてここが照準。枠順も申し分ない。対抗はコントレイル。だが成長力に疑問符がつくという意見にも反論はできない。穴としてグランアレグリア。マイルが適距離というのは衆目が一致するところだが、齢を重ねるとズブくなるとはよく言うが果たしてどうだろう。
気になる外枠というのはカレンブーケドールとヒシイグアス、そして内枠だがポタジェ。
馬券としては5番から、1番、9番が一応本線。でも14番、15番、4番を押さえるならアタマを軸一頭で三連単じゃないと回収不能か。
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