第46回エリザベス女王杯大予想
難しい牝馬の現状での頂上決戦。アカイトリノムスメは春こそ不本意だったが、早熟じゃなく大成するとすればこれからという、父母三冠馬の血統的背景があると思う。逆にレイパパレは調教を見ても連戦連勝の去年がピークだったのではという不安が残るので単穴候補。
で本命はウインキートス。今回は特殊な非根幹距離のG1だからこそ、長い脚が使えると見るし、阪神ははじめてだけれども距離適性にかける。丹内騎手は地味ではあるが、馬券的に人気薄でも頼りになるジョッキーだけに侮れない。注意すべきは輸送減り。美浦から近い中山でも減るそうで、472キロ以上に減っていたら評価を下げることにする。
対抗であり本命に推せるのが、アカイトリノムスメ。秋華賞の疲れも癒えて、内のレイパパレを見る形で競馬ができるのはよかった。ただこちらも輸送減りには注意したい。ということで、あとは手広く、ランブリングアレー、シャムロックヒル、リュヌルージュ、アカイイトまで
馬番では15番から3番を現時点での本線として、1番、6番、7番、13番、16番。
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