« February 2022 | Main | April 2022 »

March 2022

第52回高松宮記念大予想

【零細馬主で馬券下手】

重馬場の土曜日、明日は晴れるだろうが、かといってパンパンの良馬場というワケにはいかないだろう。とはいえ泥んこ馬場でもなさそうだ。それを考慮するとレシステンシアを軸から外すわけにはいかないだろう。かといってアタマにするには不安がないわけではない。なので馬券の買い方をどうするかが問題だ。

相手には短距離血統と馬場適性を考えてピックアップする。ロードカナロア産駒を中心に考えると、母父がマンハッタンカフェといかにも重馬場で走りそうなレイハリア、母父がサンデーサイレンスのダイアトニック、母父がサクラバクシンオーのファストフォースとキルロード。そしてアメリカ産馬のロータスランドを敢えて上位に取る。メイケイエールやシャインガーネットも面白いが、サリオスやグレナディアガーズまでは手が伸びない。それならトゥラヴェスーラまで。

馬番では7番を中心に、5番、14番、15番、10番、9番、17番、3番、13番。馬券的には三連複がいいのかも知れない

| | Comments (0)

ドバイ国際競走大予想

ワールドカップはカタールだけじゃない

【ドバイゴールデンシャヒーン】

ここはメンバーが低調。逃げ先行が有利なだけに、軸はドレインザクロックでいいだろう。相手上位はワンダーホウェアクレイグイズで逆転も。あとはドクターシーヴェル、そしてレッドルゼルと絞り込む。

馬番では3番から13番、2番、10番

【ドバイターフ】

欧州でも、ましてやアメリカでも、この中距離ではシュネルマイスターが断然上位。相手もロードノースが外せないので、馬券をどう買うかが問題のレース。穴を狙うなら地元のアルファリーク、そしてサフロンビーチ、モハーフェス、ロードグリッターズまで。

馬番は12番から8番、1番、16番、9番、7番

【ドバイシーマクラシック】

日本馬が5頭出走するというレース。とはいえダービー以降は古馬との対戦でイマイチなシャフリアールをはじめとして、どの馬も国際G1を勝ちきるほどの圧倒的な実力があるとは言えない気がするのは私だけだろうか。馬券が買えないドバイの現地オッズを気にすることがないので、ここはJRAで人気が下りそうな地元のユピアーをアタマとして取り上げる。相手に面白いのはパイルドライバー。前走は直線で落馬した馬と接触の二ケタ着順だから、そこは度外視する。そしてユピアーに勝ったことがあるアレンカー、日本馬は押さえまで。

馬番は14番から7番、9番、1番、4番、13番、12番

【ドバイワールドカップ】

堅い本命としてはライフイズグッド。ペガサスワールドカップがとにかく衝撃で、ケンタッキーダービーにでていれば三冠馬だったかも、という逸材。とにかくテンよし、中よし、終いよしの典型で、アメリカ馬らしいスピードにモノを言わせた逃げが魅力。この馬を見るだけでも観戦する価値があると思う。相手は、ホットロッドチャーリー、カントリーグラマー、ミッドナイトバーボンのアメリカ馬。穴としてハイポセティカル、そしてチュウワウィザードは応援までか。

馬番は7番から5番、1番、3番、9番、6番、2番

| | Comments (0)

« February 2022 | Main | April 2022 »