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第82回桜花賞大予想

【零細馬主で馬券下手】

難解なレースだ。金曜日朝にこのブログを参照してくれる方と話して「知ってるのはナミュールくらいなんですよね」というくらいで、確かに抜けた存在はいない。チューリップ賞からの連覇はここ10年ハープスターしかなく、馬券圏内も10年で4回と微妙だ。荒れるG1が続き、魔の桜花賞ペース(にはならないと思うが)が波乱を演出する、と考えるのはあながちなくはないけれども、こうした場合には大荒れとまではいかないのもまた馬券の常。

本命不在の中、あえて近年の臨戦過程というか、休養明けで狙いすましてここに臨むという意気込みを買って、まずはラブリイユアアイズを取り上げたい。4戦めの前走G1阪神JFはマイナス10kgの428kgというギリギリの仕上げて2着。輸送もあるけど、ここで馬体減さえなければ本命にしたいくらいだが、ここは当日の気配をみたいものの、休養明けだけに狙えると思う。
チューリップ賞組では、阪神JF優勝のサークルオブライフもまた馬券からは外せない。叩いてここが目標というより、違ったペースでの経験を前走で積ませても3着だったことを評価したい。そしてもう一頭がアルーリングウェイ。デアリングタクトに見るエルフィンSからの臨戦は、一発あってもおかしくないというのが混戦模様で浮上する穴馬といえよう。

あとはナミュール、スターズオンアース、ウォーターナビレラ、プレサージュリフト、ベルクレスタと相手は手広く。

馬番では11番、16番、3番の3頭をメインにして、18番、8番、6番、14番、12番へ3連複のフォーメーションを組む

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