第83回菊花賞大予想
ダービー馬は凱旋門賞、2着馬は天皇賞秋に向かうので、3着馬が押し出されて馬券の軸となっているかもしれないが、そもそも菊花賞は別次元のレースとするならば、物差しは必然的に短絡的にアスクビクターモア軸ではないと考えるのが普通だろう。
かと言って本命を何にするかは難しいところ。とはいえ一頭に絞るならば本命ボルドグフーシュ。フランス馬が母父ということもあるが、上がりベストをずっと繰り出し、なおかつ馬券圏内に好走している実績から言っても、不動のとは言えないが混戦の主役としてふさわしいのはこの馬か。
相手はヴェローナシチー。前走がいい意味で調教がわりで、前走の負けは度外視できると見て相手なりに走れる能力を買いたい。そしてヤマニンゼスト、ドゥラドーレス、アスクビクターモアまで。
馬番では4番から12番、5番、11番、14番まで
Comments