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第47回エリザベス女王杯大予想

来年のこのレースはどうなるのだろうか。今年は大の競馬好きのエリザベス女王が今年逝去された。2020年の6月は初めてのロイヤルアスコット開催に行くはずだったのに 、コロナで叶わずのままになってしまったのだ。それはそれで今年の馬券とは関係がない。終わってみればわかるようなサイン馬券はさておき、真剣に予想すればするほど難しいのが今年のエリザベス女王杯である。
本命はウインマリリン。年末は短期免許外人騎手が買いだが、これで引退のレースに早速来日したレーン騎手を手配で渾身の仕上げ。輸送に不安がというので早々に栗東で調整。連軸としてふさわしいと考える。相手は手広くだが、海外馬なのに2か月前からここを目標に定めたマジカルラグーンが不気味だ。決して女王がサインというワケではないが、今年は代替開催の阪神2200mなので、雨が降って右回りというのがこの馬に味方することは十分考えられる。

阪神2200m内回り巧者といえば、ルビーカサブランカ、外枠から昨年のような競馬になればアカイイト、逃げ残りのローザノワール、不気味なピンハイ、やっぱりナミュールまで。

馬番では、13番から5番、12番、14番、2番、3番、11番。

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