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第23回チャンピオンズカップ大予想

日本から見るとダート競走は中央競馬、地方競馬、そして主にアメリカ競馬を中心としたドバイも含めた海外3つがあるが、実はその互換性というか連続性は乏しく長年の課題となっていた。それが来年から大きな見直しがされることになった。もちろんいきなりその結果が出るわけではないだろう。しかし生産や馬を持つ立場からいえば、ダート血統がなんとなく格下にみられているような現状は、なんとかならないかと思っていた。

そんなことにおかまいなく、年に2回の中央ダートG1がやってくる。本命テーオーケインズは去年の6馬身差の勝利だった鮮やか過ぎてその後は不完全燃焼な気もするが、ここは馬券から外すとは考えられない。前走がメイチ勝負で快勝し筋肉痛も出たとはいえ、臨戦過程は同じで調整に抜かりはないはず。勢いがある若い馬にどれだけ強いかが課題とはいえ、まだ5歳であれば挑戦者でもおかしくないはずだ。
アタマ固けりゃヒモ薄い、で相手はオーヴェルニュ。何よりルメール騎手に乗り替わり、脚質でいえば追込よりも穴を狙うなら今年も前で競馬をする馬をあげたい。

順当ならジュンライトボルト、前走は芝で参考外のムーア騎手騎乗グロリアムンディ、JDダート覇者のノットゥルノ、3頭は人気でも押さえるとして、3歳馬が連下というイメージがなく超大穴ならレッドガランか。

馬番では12番から7番、5番、1番、9番、6番まで

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