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第74回阪神ジュベナイルF大予想

過去データが少ないG1とはいえやはり傾向があり、過去の勝ち馬を見ればその後の牝馬クラシック路線の王道を歩むという注目のレース。とはいえ近年は前走からのステップである種決まることが多いといえる。まずはアルテミスS組。勝ち馬はもちろんここに出られたいうことでまず条件はクリアしているかも知れない。あとはファンタジーS組は1ハロン短いとは言え、人気薄でも同じコースを経験しているのは心強い。そして牡馬と好勝負をしていること。こちらは後から重要なデータとなるのだが、斤量差よりも絶対能力を評価しなければならない。

とりあえずアルテミスS組からは優勝馬ラヴェルといいたいが、大外枠でなおかつスローペースしか経験していないことがマイナス。なのでここでは2着馬のリバティアイランドを抜擢する。新馬戦での上がり3ハロン最速31.4秒というのはなかなか出せる時計ではない。相手は1800mでも実績があるドゥーラを筆頭に、リバーラ、ラヴェル、ブトンドールという人気どころ。とはいえサンディーテソーロの逃げ残りとかシンリョクカまで連下には押さえたい。

馬番では9番から、16番、12番、18番、14番、1番、3番。

 

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