« 第67回有馬記念大予想 | Main | 東西金杯大予想 »

第39回ホープフルS大予想

中山2000mに変わってから、クラシックに直結するレースとして目が離せない。それだけに種牡馬の移り変わりという点でも注目に値する。今回はディープインパクトやキングカメハメハからの世代交代をうかがわせる。その本命が父ジャスタウェイ。競走馬時代も種牡馬になってからも、間近で見て正直なところそれほど雄大な馬格とは見えず、半信半疑なところもあった。しっかりここに4頭の産駒を輩出してきたことで、その能力の片鱗を発揮しているしいえるだろう。
そんな観点から、本命はセブンマジシャン。上がり3ハロン最速を2戦続けているという単純な理由もあるが、前走の重馬場でもひるまず伸びてきたことを評価したい。相手はそろそろG1初制覇がかかる三浦騎手騎乗のガストリック。やはり東スポ杯勝ちは侮れないが右回りでどうかが気掛かり。それならば距離経験もあるファントムシーフも上位にとりたい。あとはハーツコンチェルト、セレンディピティ、グリューネグリーン、ジェイパームス、ミッキーカプチーノまで。
馬番では9番から、10番、1番を本線に、2番、4番、5番、14番、18番まで。

|

« 第67回有馬記念大予想 | Main | 東西金杯大予想 »

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 第67回有馬記念大予想 | Main | 東西金杯大予想 »