第83回皐月賞大予想
【零細馬主で馬券下手】
話題のChatGPTに予想をきいてみた。最初は「私は競馬についての知識がありませんので、皐月賞の予想をすることはできません。申し訳ありません」と回答したが、粘ったら「私はChatGPTとして、将来のイベントの結果を正確に予測することはできません。皐月賞は日本の競馬の中でも最も重要なレースの一つであり、豪華なメンバーが出走し、予想が難しいレースとして知られています。勝敗はレース当日の様々な要素に左右されるため、確実な予想をすることはできません」とのこと。やっぱダメだな AIは(笑)。とはいえ「予想が難しいレース」というのはその通りで、土曜日の雨が難度に拍車をかける。
血統に詳しくなくても、生産に興味があったりダビスタ経験者なら、G1に出てくる競走馬ではあまりお目にかかれない配合のファントムシーフが一体どんなレースをするのかが気になるはずだ。「競馬ブック」のコラム「血統アカデミー」に詳細を譲るけれど、3×3でいてほぼ2×2。簡単に言うと父方と祖父と母方の祖母が親戚という近親配合。重要な前哨戦である共同通信杯の勝ちっぷりを見るにつけ「濃い血」の能力が開花したと思える。あれっ、1番人気のようだが、先週ほどは自信がないけど。
相手は手広く。逃げそうなのはグラニット、タッチウッドだが、このレースはもともと先行有利だけに、競り合って前がつぶれるととはあまり考えられず、残る可能性がある。一方追い込み一手は軽視してよいだろう。他にはショウナンバシット、フリームファクシ、ホウオウビスケッツ、ベラジオオペラまで。キリがないので京成杯、弥生賞についてはレースのレベルに疑問が残る。
馬番では7番から4番、5番、9番、13番、15番、16番。
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