第86回菊花賞大予想
逃げるのはジーティーアマダンもしくはマイユニバース。ということは流れとして極端なスローはあるまい。マイユニバースが大逃げとなれば、2番手でマイペースの逃げになりそうなのがジーティーアマダン。父ルーラーシップで母父がマンハッタンカフェという奥深い血統だけに、あわやという場面が見られるかも知れない。とはいえ本命にというにはあまりにも大振りしすぎる気もする。
本命はショウヘイ。いやLAドジャースの大谷翔平選手が活躍しているからではない。京都競馬場芝コースの成績が2勝、2着1回、4着1回(きさらぎ賞)という好成績。父サートゥルナーリアは菊花賞馬のエピファネイアの半弟で、母父のオルフェーブルは三冠馬とあれば、馬場が渋ってもプラスにしかならないだろうし、全幅の信頼を寄せていいと考える。ダービー最先着にも関わらず1番人気ではないのは、乗り代わりと前走神戸新聞杯でエリキングに決め手勝負で凌ぎ切れなかったからかも知れない。とはいえ京都2戦2勝のエリキングをどうしても本命に据えられない理由は前回の記事の通りだ。
対抗はヤマニンブークリエ。父キタサンブラックは菊花賞馬で、母父チチカステナンゴは産駒が京都と長距離での実績が群を抜いている。チチカステナンゴは産駒がお世辞にも成功したとはいえないが、この菊花賞という舞台で母父の存在感を示すと考えられる。押さえとしてエピファネイア産駒のジョバンニ、底が割れていないエネルジコ、逃げ残りでジーティーアマダンまで。
馬券は馬連で7番を軸に、4番、5番、9番、10番まで。


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